競売や任意売却はどちらを利用するのが有利なのでしょうか?

次のような事例を考えてみましょう。

不況でリストラされ、どうしても住宅ローンの支払いができなくなりました。

マイホームを手放すのもやむを得ないと思っていますが、競売と任意売却のどちらを利用した方が、今後の生活が楽になるでしょうか。

どちらも一長一短なので慎重に検討する必要があります。

住宅ローンの支払いが滞った結果、銀行や保証会社などの債権者が自宅に設定された抵当権(担保権)を実行することを競売といいます。

競売がなされると、自宅は裁判所の手続きによって売却されてしまいますが、競売の前であれば、銀行や保証会社に任意売却の提案をすることができます。

任意売却とは、裁判所の手続きによらずに、自宅を売却することをいいます。

売却方法は通常の不動産売買と同じように、買受人を見つけて自宅を売却することになります。

債務が膨れ上がり、自宅を売らなければ返済ができなくなった場合、競売を利用するのがよいか、任意売却を利用するのがよいかは迷うところです。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概には言えません。

ただ、一般的な競売、任意売却のメリット・デメリットは次のようになります。

まず、競売のメリットですが、手続はすべて債権者が行うので、債務者は何も行う必要がないという点を挙げることができます。

また、手続は通常半年~1年、長い場合には、23年以上かかることがあるため、その間、自宅に住み続けることができます。

一方、デメリットは、市場価格よりかなり低い金額で売却される可能性があることと、競売後の残債務について、債権者が厳格に対応することが多いことが挙げられます。

競売情報を閲覧した不動産業者などが大勢自宅にやってくる可能性がありますし、近隣の住民や第三者に競売にかけられていることを知られてしまう可能性もあります。

一方の任意売却ですが、メリットとしては、市場価格に近い金額で売却できる可能性が高いこと、近所の人には住宅ローンが支払えなくなったから売却するということはわからないこと、売却後の残債務については、債権者に柔軟に対応してもらえることも少なくない、といったことが挙げられます。

デメリットは、短期間に自宅を退去しなければならないことが多いこと、契約などの手続にも関与しなければならないことなどです。

裁判所が関与するわけではないので、先に手数料などを払わせて任意売却がうまくいかなくても返金しないという悪質業者に引っかかることもあり得ます。

このように、どちらにもメリット・デメリットがあるので、どうしても外せない条件は何なのか、何を優先すべきか、をじっくりと考えて、慎重に検討するようにして下さい。

 

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