FX証拠金倍率上限の引き下げ検討(平成29年9月)

平成29年9月28日、日本経済新聞にて、金融庁が外国為替証拠金取引(FX)の証拠金倍率(レバレッジ)を引き下げる検討に入ったことが報じられました。

外国為替相場が急変動した際、個人投資家や金融機関が想定を超える損失を抱えるリスクが高まっていると判断しました。

FXとは「Foreign Exchange」の英略です。

正式には「外国為替証拠金取引」といいます。

「外為(がいため)」の略称でも呼ばれています。

ドルやユーロなどの外国通貨(為替)を交換・売買し、その差益を目的とした金融商品です。

FXは2000年代初頭から国内で盛んになりました。

当時は規制がなく、投資家が預けた証拠金以上の損失を負うなど投機性の高さが問題でした。

2010年~11年にレバレッジを最大25倍にする規制を敷き、投資家が証拠金以上の損失を被ることは少なくなりました。

FXは、一定の証拠金を預ければ、その何倍もの金額を運用できるのが特徴です。

少額でも投資でき、取引も手軽なため個人投資家に人気があります。

金融庁によると、国内取引高は2016年度に5000兆円規模に膨れ上がっています。

取引量が増えて外為市場への影響が大きくなっているため、金融庁は規制を強めるべきだと判断しています。

金融庁は過去の外為相場の値動きを踏まえ、変動率が最も大きいケースでも元本がなくならないような制度設計を目指しています。

損失の拡大を抑えるため、証拠金倍率の上限を10倍程度に引き下げる案などを検討していくとみられます。

金融庁はFXの業界団体、金融先物取引業協会と規制見直しに向け協議を始めました。

早ければ2018年にも内閣府令を改正して実施する可能性があります。

参考 「レバレッジとは?」

FXの最大の特長は、担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて、何倍もの金額の外貨を取引できることです。

例えば1ドル=120円の時に、銀行で1万ドルを外貨預金する場合、120万円の資金が必要になります。

FXでは少額の資金で大きな取引が可能なため、最低約48,000円で1万ドル相当の取引をおこなうことができます。

銀行の外貨預金と比較すると資金効率が最大約25倍となります。

レバレッジをかけて、少ない元手で大きなお金を動かせば、利益も大きくなりますが、逆に受ける損失も大きくなります。

実効レバレッジ10なら、利益は10倍、でも損も10倍です。

高レバレッジはハイリスク・ハイリターンなので、注意が必要です。

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